Compositor: Majiko
なんでもないって
ぜんぶかくしてもういいよって
くちぐせだった
きみはずっと、ほんとうはもっと
やさしいこえでわらってたんだ
さいごのでんわきづかなかった
さいしゅうでんしゃ
きみのいないみらいなんてもういらないから
うそつきもわがままもぜんぶゆるすから
あじけのないへんじだっていいの、それでも
ぼくはそれでいい、ぼくはそれでいい
ラスととれいんもうあえないの
ドアをあけてこっちをみて
ラスととれいんひとりぼっちなきみのそばにいさせてほしい
あめを
つたって
かすかに
きこえたひとりにしないでごえよとどいてよあめがかわくまえに
きみにつたえたいひとりになんてしないよ
ラスととれいんもうあえないの
かぎをあけて
なまえをよんだ
ラスととれいんひとりぼっちなきみのそばにいさせてほしい